ConoHa WING

ConoHa WINGとConoHa VPSの違い|初心者はどっち?

※当記事には広告が含まれています。

最終確認:2026年8月27日 料金・機能はConoHa WING・ConoHa VPSの公式サイトを確認して掲載しています。

 

ConoHa WINGとConoHa VPSは何が違うの?

ブログ初心者は、どちらを選べばいいのかな?

 

このような疑問に答えます。

 

結論から言うと、WordPressブログを手軽に始めるならConoHa WING、開発やサーバーの細かな設定を行うならConoHa VPSが向いています。

名前は似ていますが、使う目的と管理する人が大きく違います。

当ブログではConoHa WINGを2年以上使っています。その経験と公式情報をもとに、初心者にも分かる言葉で違いを解説します。

本記事の内容

  • ConoHa WINGとConoHa VPSの違い
  • 料金だけで比べると失敗しやすい理由
  • それぞれに向いている人
  • 目的に合うサービスの選び方

結論|ブログ初心者はConoHa WING、自由な設定にはConoHa VPS

どちらを選ぶかは、次の表でほぼ判断できます。

目的別のおすすめ
やりたいこと おすすめ 主な理由
WordPressブログを始める ConoHa WING 申し込みからWordPressの設置までまとめて進めやすい
会社やお店のサイトを作る ConoHa WING サーバー管理の手間を減らしやすい
Webアプリや開発環境を作る ConoHa VPS 基本ソフトやアプリを自由に選べる
サーバーの勉強をする ConoHa VPS 管理者権限を使って細かな設定ができる

 

先に選びたい方へ

WordPressブログやホームページを簡単に始めたい方は、料金と契約期間を確認してください。

ブログやホームページを始める方はこちら

ConoHa WINGの料金を確認

料金と契約期間を確認してから申し込みましょう

開発環境や独自アプリを作りたい方は、必要なメモリと追加機能を確認してください。

開発やサーバー学習を始める方はこちら

ConoHa VPSの料金を確認

必要なメモリと追加機能を確認しましょう


 

ConoHa WINGとConoHa VPSの違いを10項目で比較

ConoHa WINGとConoHa VPSの大きな違いは、自由に設定できる範囲と、自分で管理する範囲です。

ConoHa WINGとConoHa VPSの比較表
比較項目 ConoHa WING ConoHa VPS
サーバーの種類 共用レンタルサーバー 仮想専用サーバー
主な用途 ブログ、ホームページ、メール Webアプリ、開発環境、独自システム、サーバー学習
難しさ 初心者向け 知識がある人向け
管理者権限 なし あり
基本ソフトの選択 選べない 複数から選べる
WordPressの始めやすさ 必要な設定をまとめて進めやすい ひな形はあるが、運用にはサーバーの知識が必要
サーバーの保守 主に運営会社が担当 利用者が担当
独自ドメイン WINGパックは最大2つ無料 別に用意する
バックアップ 過去14日分を標準で自動保存 必要に応じて自分で設定、または追加機能を利用
料金の決まり方 プランと契約期間で決まる メモリ容量、契約期間、追加機能で変わる

違い1|サーバーを管理する人

ConoHa WINGでは、サーバー本体の保守や基本的な安全対策を運営会社が行います。利用者は、記事作成やサイト運営に集中しやすい仕組みです。

ConoHa WINGは、管理の手間を減らしたい人に向いています。

一方、ConoHa VPSでは、利用者が基本ソフトの更新、利用者の追加、通信の制限、データの保存方法などを決めます。

ConoHa VPSは自由度が高い分、自分で守り、管理する責任があります。

管理する範囲の違い

サービス 運営会社が管理 利用者が管理
ConoHa WING サーバー設備、基本ソフト、共通の安全対策 WordPress、テーマ、追加機能、記事データ
ConoHa VPS サーバー設備と通信基盤 基本ソフト、アプリ、安全対策、バックアップ

 

違い2|WordPressの始めやすさ

ConoHa WINGには「WordPressかんたんセットアップ」があります。サーバー、独自ドメイン、WordPress、SSLの設定をまとめて進められる機能です。

初めてブログを作る人でも、画面に沿って入力すれば開設できます。

ConoHa VPSでもWordPressは使えます。KUSANAGIなどのひな形も用意されていますが、開設後の更新や安全対策まで自分で確認する必要があります。

 

違い3|自由に設定できる範囲

ConoHa WINGは、WordPressや一般的なホームページに必要な機能が最初からそろっています。ただし、管理者権限がないため、好きな基本ソフトや特殊なアプリを自由に入れることはできません。

ConoHa VPSは管理者権限を使えます。Ubuntuなどの基本ソフトや、Node.js、Djangoなどの開発環境を目的に合わせて選べます。

簡単さを重視するならConoHa WING、自由さを重視するならConoHa VPSです。

 

違い4|表示速度と処理能力

「VPSの方が必ず速い」とは言い切れません。速度は、契約プラン、サイトの作り、画像の重さ、追加機能、VPSの設定方法などで変わるからです。

WordPressブログでは、名前だけで速さを決めず、使いやすさと管理できる範囲まで含めて選びましょう。

ConoHa WINGはWordPress向けの高速化機能を使いやすく、ConoHa VPSは知識があれば目的に合わせて細かく調整できます。

ブログ向けサーバーの速度を詳しく比べたい方は、表示速度を重視したブログサーバーの比較も参考にしてください。

 

ConoHa WINGとは|ブログを手軽に始めやすい共用サーバー

ConoHa WINGは、複数の利用者で設備を共有するレンタルサーバーです。

共有と聞くと不安に感じるかもしれませんが、一般的な個人ブログや会社サイトでは広く使われている仕組みです。

 

ConoHa WINGの主なメリット

  • WordPressを始めやすい
  • WINGパックなら独自ドメインが最大2つ無料
  • 無料SSLを利用できる
  • 過去14日分の自動バックアップが標準で付く
  • 電話・メールなどの問い合わせ窓口がある

ブログに必要なものを一つの流れで用意しやすいことが、ConoHa WINGの強みです。

 

ConoHa WINGの注意点

  • 好きな基本ソフトを自由に入れられない
  • 管理者権限を使えない
  • WINGパックは契約期間分を一括で支払う
  • WINGパックは契約期間の途中で解約できない

また、サーバーの管理を任せられても、WordPress本体、テーマ、追加機能の更新は利用者が行います。「何もしなくても安全」という意味ではありません。

実際に使って感じた長所と注意点は、ConoHa WINGのメリット・デメリットで詳しく解説しています。

 

ConoHa VPSとは|自由に設定できる仮想専用サーバー

VPSは「Virtual Private Server」の略で、日本語では「仮想専用サーバー」と呼ばれます。

1台の大きなサーバーを複数人で使いますが、利用者ごとに区切られた専用のような場所が用意される仕組みです。

 

ConoHa VPSの主なメリット

  • 管理者権限を使える
  • 基本ソフトやアプリを目的に合わせて選べる
  • メモリ容量を用途に合わせて選べる
  • 開発用のひな形を利用できる
  • サーバーの勉強にも使える

自分で環境を作り込みたい人にとって、自由度の高さが大きなメリットです。

 

ConoHa VPSの注意点

  • 基本ソフトやアプリの更新を自分で行う
  • 不正な通信を防ぐ設定が必要
  • バックアップの方法を自分で決める
  • 独自ドメインやSSLを自分で設定する
  • 操作を誤るとサイトやアプリが動かなくなることがある

ConoHa VPSは申し込み画面が分かりやすく、ひな形も豊富です。しかし、作った後の運用まで自動で任せられるわけではありません。

初心者が間違えやすい点

「VPSは高性能だから、ブログにも必ずおすすめ」というわけではありません。自由に設定できることと、簡単に運用できることは別です。

 

ConoHa WINGとConoHa VPSの料金を比較

料金は、単純に最安値だけで比べないことが大切です。

ConoHa WINGとConoHa VPSでは、料金に含まれる機能と利用者が行う作業が違います。

以下は、2026年8月27日に公式サイトで確認した主な料金例です。割引や料金は変わることがあるため、申し込み前に必ず公式画面の支払総額を確認してください。

 

ConoHa WINGの料金例

WINGパック・ベーシックの料金例
料金タイプ 月額表示 支払総額 注意点
12か月契約 970円 11,640円 契約期間分を一括払い
36か月契約 659円 23,724円 長期利用向け
通常料金 1時間2.5円 1か月最大1,452円 独自ドメイン無料特典なし

※WINGパックの表示は2026年9月9日16時までの新規申込キャンペーン料金です。キャンペーン終了後は変わる場合があります。

個人ブログなら、上位プランを選ぶ必要はほとんどありません。料金と続けやすさのバランスを取りたい方は、ConoHa WINGのおすすめプランをご覧ください。

 

ConoHa VPSの料金例

ConoHa VPS・まとめトク1か月の料金例
メモリ 初回の月額表示 更新時 公式が示す主な用途
512MB 460円 460円 内容があまり変わらない小規模サイト
1GB 763円 763円 簡単な開発やテスト環境
2GB 793円 1,259円 基本的なWebサイト
4GB 1,380円 2,189円 中規模サイトや軽い処理を行う仕組み

※2026年9月3日までの初回割引を含む料金です。追加の保存容量や自動バックアップなどを使う場合は、別料金がかかることがあります。

ConoHa VPSは、すべての人に4GB以上が必要なわけではありません。作るものや利用者数に合わせて選びましょう。

最新料金は、ConoHa WING公式料金ページとConoHa VPS公式料金ページで確認できます。

 

ConoHa WINGとConoHa VPSに向いている人

ConoHa WINGが向いている人

  • 初めてWordPressブログを作る人
  • サーバーの難しい設定を避けたい人
  • 独自ドメインやSSLもまとめて用意したい人
  • 記事作成やサイト運営に時間を使いたい人
  • 個人ブログや小規模な会社サイトを運営する人

ブログ初心者なら、まずConoHa WINGを選ぶ方が迷いにくいでしょう。個人ブログではベーシックで必要な機能がそろいます。

 

ConoHa VPSが向いている人

  • Webアプリや独自の仕組みを作る人
  • 使いたい基本ソフトや開発環境が決まっている人
  • 管理者権限が必要な人
  • サーバー構築や通信の仕組みを学びたい人
  • 更新や安全対策を自分で続けられる人

「何を入れたいか」「どの設定を変えたいか」が具体的に決まっている人は、ConoHa VPSの自由度を生かせます。

目的に合う方を確認する

ブログを始めたい方は、申し込み前に契約期間と支払総額を確認しましょう。

料金と支払総額を確認

ConoHa WINGの料金を確認

最新の料金は公式画面で確認してください

開発やサーバー学習に使いたい方は、必要なメモリと追加機能を確認しましょう。

用途に合うプランを確認

ConoHa VPSの料金を確認

必要なメモリと追加機能を確認してください


 

失敗しない選び方は3段階

1.作りたいものを決める

最初に「ブログ」「会社サイト」「開発環境」「独自アプリ」など、作りたいものを一つに決めます。

ブログやホームページならConoHa WING、開発や独自アプリならConoHa VPSが基本です。

 

2.自分で管理できる範囲を考える

基本ソフトの更新や安全対策を自分で続けられるか考えます。不安がある場合は、管理する範囲が少ないConoHa WINGが安心です。

 

3.月額ではなく支払総額を確認する

長期割引は月額表示が安く見えますが、契約期間分を先に支払う場合があります。

ConoHa VPSでは、バックアップや追加の保存容量も含めて考えましょう。最後に申込画面で支払総額を確認すると、予算の失敗を防げます。

 

ConoHa WINGとConoHa VPSのよくある質問

ConoHa VPSでもWordPressを使えますか?

はい、使えます。WordPress向けのKUSANAGIなども用意されています。

ただし、開設後の基本ソフト更新、安全対策、バックアップまで自分で確認する必要があります。初めてブログを作る方にはConoHa WINGの方が分かりやすいでしょう。

 

ConoHa VPSの方が必ず速いですか?

必ず速いとは限りません。VPSは細かく調整できますが、設定やメモリが不足すると力を出せません。

WordPressブログでは、サーバーだけでなく、画像の大きさ、テーマ、追加機能、記事ページの作りも速度に影響します。

 

ConoHa VPSは4GBを選べば安心ですか?

一律に4GBを選ぶ必要はありません。公式サイトでは、2GBは基本的なWebサイト、4GBは中規模サイトや軽い処理を行う仕組み向けと案内されています。

開発するアプリの必要条件と予想する利用者数を確認して選びましょう。

 

ConoHa WINGからConoHa VPSへ後から移せますか?

移すことはできますが、契約を切り替えるだけでは完了しません。サイトのデータやデータベースを移し、ドメインの接続先やSSLを設定し直す作業が必要です。

将来VPSへ移す予定があっても、最初はConoHa WINGでブログ運営に慣れる方法があります。

 

ConoHa VPSに独自ドメインやSSLは付いていますか?

ConoHa WINGのWINGパックのような独自ドメイン無料特典はありません。独自ドメインを別に用意し、自分でサーバーへ接続します。

SSLも利用できますが、発行や更新の仕組みを自分で設定する必要があります。

 

まとめ|作りたいものと管理できる範囲で選ぼう

ConoHa WINGとConoHa VPSは、名前が似ていても目的が違うサービスです。

最終的な選び方
選ぶサービス 向いている人
ConoHa WING ブログやホームページを簡単に始め、管理の手間を減らしたい人
ConoHa VPS 開発や学習のために、基本ソフトやアプリを自由に設定したい人

初めてWordPressブログを作る方はConoHa WING、自由なサーバー環境が必要な方はConoHa VPSと覚えると迷いません。

ConoHa WINGでブログを始める方は、画像付きの手順を見ながら進めると入力ミスを防げます。

こちらもCHECK

ConoHa WINGの始め方|WordPressを最短10分で開設する手順

他のレンタルサーバーとも比べたい方は、ConoHa WINGとエックスサーバーの比較も参考にしてください。

ブログを始める方はこちら

ConoHa WINGの料金を確認

料金と契約期間を確認してから申し込みましょう

開発やサーバー学習を始める方はこちら

ConoHa VPSの料金を確認

必要なメモリと追加機能を確認しましょう



参考:ConoHa WING公式サイト、WINGパック公式案内、ConoHa VPS公式料金ページ、ConoHa VPS公式の特長

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