ConoHaWINGとConoHaVPSの違いがよくわからない… どっちを選べばいいかか分かりやすく解説してほしいな…
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- ConoHaWINGとConoHaVPSの違い
- ConoHaWINGのメリット・デメリット
- ConoHaVPSのメリット・デメリット
※このブログは3分ほどで読めます。
ConoHaWINGとは?
ConoHaWINGとは、一般的にいうレンタルサーバーと呼ばれているものです。
レンタルサーバーとは、サイトやブログの情報を保管する「サーバー」を「レンタル(借りる)」できるサービスです。
ConoHaVPSとは?
そもそもVPSについて何か知らない人も多いのではないでしょうか?
VPSとは Virtual Private Server の略で[仮想専用サーバー]と言われています。
1台のサーバーを複数のユーザーで共有する点は共用サーバーと同じですが、VPSは、仮想的に専用サーバーと同様の自由度・性能を利用できるように設定されています。
ConoHaWINGは初心者向け、ConoHaVPSは上級者向けのサーバーになります。
ConoHaWINGとConoHaVPSの料金比較
ConoHaWINGとVPSの料金違いを解説します。
ConoHaWING料金
ベーシックプラン | スタンダードプラン | ビジネスプラン | ||
WINGパック | 3ヵ月 | 1331円 | 2783円 | 5566円 |
6カ月 | 1210円 | 2602円 | 5203円 | |
12ヵ月 | 941円 | 2360円 | 4719円 | |
24ヵ月 | 889円 | 2239円 | 4477円 | |
36ヵ月 | 678円 | 2118円 | 4235円 | |
通常プラン | 1ヵ月 | 1452円 | 2904円 | 5808円 |
1時間 | 2.5円 | 4.9円 | 9.7円 |
ConoHaWINGは通常プラン(2.5円~)とWINGパック(678円~)の二つのプランがあります。 WINGパックの場合契約期間が長くなればなるだけ、月々の料金が安くなります。 おすすめはWINGパックのベーシックプランになります。
ConoHaWINGのおすすめプランの選び方はこちらの記事で紹介しています。
-
参考ConoHaWINGおすすめプラン選び方|料金・機能を徹底比較
こういった疑問に答えます。 本記事の内容 ConoHaWINGのおすすめの料金プラン WINGパックのメリット おすすめプランの選び方を知りたい ...
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ConoHaVPSの料金
512MB | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB | ||
まとめトク | 1ヵ月 | 460円 | 763円 | 1144円 | 2189円 | 4389円 |
3ヵ月 | 400円 | 666円 | 955円 | 1833円 | 3672円 | |
6ヵ月 | 347円 | 547円 | 902円 | 1731円 | 3468円 | |
12ヵ月 | 321円 | 508円 | 713円 | 1433円 | 2873円 | |
24ヵ月 | 310円 | 491円 | 646円 | 1306円 | 2543円 | |
36ヵ月 | 296円 | 468円 | 575円 | 1184円 | 2234円 | |
時間課金 | 1時間 | 1.3円/時 | 2.5円/時 | 3.7円/時 | 7.3円/時 | 14.6円/時 |
1ヵ月 | 751円 | 1065円 | 2033円 | 3969円 | 8083円 |
ConoHaVPSはまとめトク(296円~)と時間課金(751円/時~)の二つのプランがあります。 おすすめは、4GB以上のプランになります。1,184円~とConoHa WINGに比べて料金も高くなってくるので、ConoHa WINGで問題ないかと思います。 料金に余裕がある方や、パフォーマンスを上げたいなと思う方向きになります。
ConoHaWINGとは?
ConoHaWINGの特徴
- セットアップが簡単
WordPressを1クリックでインストール可能。技術的な知識がなくても使えます。 - 管理がしやすい
管理画面が直感的で、ドメイン設定やバックアップが簡単に行えます。 - 高速&安定
独自のキャッシュ機能でサイト表示が速い。サーバー管理もConoHaが行うため安心。
こんな人におすすめ
- 初めてサイトを作る人
- 技術に詳しくないけどWordPressサイトを運営したい人
- 手間をかけずに安定した環境を求める人
ConoHaVPSとは?
主な特徴
- 自由度が高い
OSやソフトウェアを自分で選んでインストール可能。カスタマイズしたい人向けです。 - 高いスキルが必要
自分でサーバーを設定・管理する必要があるため、サーバーやプログラミングの知識が求められます。 - コスパが良い
専用サーバー並みの性能を低コストで利用可能。
こんな人におすすめ
- サーバーや開発の知識がある人
- 自由にサーバー環境を構築したい人
- アプリやシステムの開発を行いたい人
まとめ
違いを簡単にまとめるとこちらになります。
特徴 | ConoHaWING | ConoHaVPS |
---|---|---|
使いやすさ | 初心者でも使いやすい | 上級者向け、自由度が高い |
管理方法 | サーバー管理はConoHaが担当 | ユーザーが全て管理 |
用途 | WordPressサイト運営などWebサイト用 | アプリ開発やシステム構築用 |
スキル要件 | ほぼ不要 | サーバー管理やプログラミングの知識が必要 |
どちらを選べばいいか迷っている方へ
- 初心者で、簡単にサイトを作りたい → ConoHaWING
- サーバーを自由にカスタマイズしたい → ConoHaVPS
それぞれの用途に応じて選ぶことで、効率よく目的を達成できます!
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